Business

Business Description

酒類事業

シャンパーニュおよびスティル・ワインの輸入、卸、販売

[取扱生産者]
フランス シャンパーニュ
ルラージュ・プジョー(Champagne Lelarge-Pugeot)

ルラージュ・プジョー

プルミエ・クリュ・ヴリニ村に本拠地を置くルラージュ・プジョーは、18世紀に創設された家族経営のメゾンです。

現在ヴリニ村、クロム=ラ=モンターニュ村、ゲウークス村の3つの村に8.7haを所有し、現在の当主ドミニク・ルラージュが引き継いだ 1985年からは、除草剤の使用を次第に減らしていきます。「私たちの信念は、ぶどう栽培に対する尊敬と長年にわたる追及です」と言うルラージュ・プジョーの哲学は、ぶどう畑を守り、ぶどうの樹を保存することです。

ドミニクは長年にわたり積極的に研究を続け、多様な生物や微生物を取り入れました。人体と同じく、生き物の防御本能が働けば、ある種の病気は自然治癒すると考えています。2010年に完全に有機農法へと転換し、この年にヴリニ村を代表するぶどうのムニエを100% 使ったキュヴェ「レ・ムニエ・ド・クレメンス」を瓶詰めします(2014年初リリース)。

そして 2014年には所有する畑の半分がオーガニック認証を取得、同年バイオダイナミック農法へと転換します。またこの年から完全に「自然」を意識し、“No manupulation, no sulfer, no sugar”=余計なものを加えない、すなわち、硫黄や糖分を加えない手法でワイン造りを始めます。

2015年、世界で信頼されている有機認証機関であるエコサートよりオーガニック認証を取得、更に2017年にはバイオダイナミック農法の中でも認定が厳しいとされる「デメター」も取得しました。「ワインは作るのではなく育てるもの」と言うドミニクは、ぶどうの成長過程を見守る事に専念し、土地と造り手を映しだす自然なシャンパーニュを造り続けています。

飲食事業

La Chandelle, Studio La Chandelle(シャンパン&ワインバー、及びカラオケ・ワインバー)の経営

ラ・シャンデル公式サイト